俺のように田舎に帰ろう!

田舎暮らしをするか悩んでいる方々へ

地元で転職活動をしてみた

田舎での就活というのは都会に比べてかなり厳しいものがある。
そもそも雇用が少ない。

地域の産業なんてそんなにないし、昔の仲間で地元に
踏みとどまっているやつはほとんどが公務員だ。

一度都会に出て30歳を前にUターン、特に資格も技術もなく、
たいした経験もないとなると、よっぽどのコネでもない限り就職は難しい。

親戚の人や友人にはあれこれ心配してくれる人もいるけれど、
紹介されて仕事につくのもあとあと面倒で、何となくはぐらかしてしまった。
とはいえいつまでもぶらぶらはしてられず、本腰を入れて就活をしてみたものの・・・

求人誌を見てもハローワークへ行っても
求人が多いのは介護や福祉の分野がほとんどだ。

ハローワークに行ったら、窓口の担当者には、これからますます高齢社会になり、
福祉がこれからどんなに成長分野であるか、資格を取っていけば独立もできること、
男手は貴重だからどんなところでも待遇がよい、なんて話をさんざんされたけれど、
言われていることはわかるものの、その気にはなれなかった。

あとは不動産や保険会社、自動車会社の営業職。
もしくはサービス業。営業とかもなあ。

どこへ行っても知り合いにつながる狭い世界だから、うまくいく時はいいけど、
ちょっと失敗したりするととてもややこしくて面倒なことになるのが田舎の特徴。

悪いうわさはすぐ広まるものだし。人間関係に疲れを感じて田舎に舞い戻ってきて、
同じような苦労をする気にはなれないので、これも却下。

昔からあまり愛想のいい方ではないので、
サービス業もちょっと厳しいものがある。

決して仕事を選べるような状況ではないけれど、せっかく田舎に帰ってきて
ストレスのない生活を望んでいるのだから、
収入減は覚悟の上でストレスの少ない仕事をやりたいというのが本音。

田舎で仕事を見つける事ってこんなに苦労するのか?と思ったが、
やっぱり苦戦するのが当たり前で必死で職探しをしないと厳しいらしい。
地方での転職は苦戦する

そんなことをしているうちにUターンして早半月が過ぎてしまった。

さすがに親もいつまでも甘い顔はしてくれない。
1週間も経てば扱いも悪くなってくる。

そんな時、ふと地元の求人広告で見つけた自動車部品加工工場の仕事。
系列の自動車部品会社は横浜で仕事をしていた時に出入りもしていたので全く知らない世界ではない。

夜勤もあるらしいが、煩わしい人間関係はなさそうなので、
とりあえず応募してみたら軽く通ってしまった。

働き口が見つかれば親の態度もまた変わってくる。
まずはよかった。



 




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