俺のように田舎に帰ろう!

田舎暮らしをするか悩んでいる方々へ

工場勤務。年収は100万円減った。。。

あまり深く考えもなく応募した自動車部品加工会社の工場勤務。

勤務時間は早朝から夕方までと、夜から早朝までの2つの時間帯を
20人〜30人でシフト制でやりくりしていく仕事。寮で生活している人もいて、
中には中南米から来ている外国人もいる。言葉がわからなくても大丈夫な世界だ。

仕事はいたって単調で、騒音の中機械を組み立てていく仕事。
年齢層は若いのもいれば、父親と同じくらいのおっさんもいる。

みんな寡黙に働いている。

夜勤というのは初めてだが、考えてみたら前の会社での残業が深夜にまで及ぶこともざらだったし、
特に苦痛ではない。

むしろ、昼間の明るい時にフリーな時間が持てるということに新鮮さも感じる。

問題は収入だ。誰でもできるような単純作業ゆえ、
そんなにもらえるわけではないことはわかっていたが、
前の仕事に比べると年収は約100万円の減少。こいつは少々痛い。

だが自宅から通えるのだから、多少家にいれるにしても
今まで払っていた家賃数万円は浮くわけだし、
食事も工場内の食堂がかなり安く利用できる。

やたらとかかった飲み代もこっちではそんなに必要ないし、
服装にこだわって出勤する必要もないわけで・・・
計算してみたら100万円の減少でもそんなにキツキツになるわけでもないだろうな、
と思うことにした。

欲を言ってはきりがない。

仕事がみつかっただけでもうれしいし、
自分が選んでこっちに戻ってきたのだから、文句は言うまい。

派閥とか出世とかそんな世界からも遠く離れて
自由にのびのびやっていけたらそれでいい。

仕事に期待をするよりはプライベートを充実させた方がいい。
そんな思いで工場勤務がスタートした。

誰にでもできる仕事・・・となめてかかっていたが、
これがまた結構神経を使い、初日から失敗ばかり。

周りは都会から帰ってきたいけ好かない奴、とちょっと警戒の目で見ている感じがするし、
あまり居心地のいいものではない。

最初のうちは「慣れないから」で許されても、
早々甘やかしてはくれない。

出勤するのがつらくなる日もあるが、
とりあえずは頑張ってみるしかない。



 




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