俺のように田舎に帰ろう!

田舎暮らしをするか悩んでいる方々へ

Facebook

Facebookがあるので、地元の情報はいくらでも入ってきていた。

友達も多い方だし、自分から載せることはなくてもこまめにチェックしているので、
いつ同窓会をやったとか、誰が結婚したか、とか子供ができたとかは即刻わかる。

むしろ地元にいるやつより詳しかったかもしれない。
距離的には離れていたけれど、それなりにやりとりはしているから、距離感は感じなかった。

Facebookは中学時代さほど仲良くなかったやつとも
やりとりができるところがおもしろい。

むしろ仲良かったやつは面倒くさがってやらないやつが多いし、
そんなものは必要がないのかもしれない。

それとFacebookは、話もしたことがなかった女子とも気軽に
やりとりができる関係になっているのがまたおもしろい。
こいつはこんな趣味があったんだ、こんなきれいな子になったんだ、
あの頃もっと話をしておけば、とか思ったり。

女子の中では特にFacebookは便利なツールなのだろう。
毎日の動静をFacebookに載せて発信し続けている女子がいる。もはや日記代わり。

写真の中に知ってるやつばかりが載っていたり、
同じような仲間としょっちゅう集まっている様子を見ると、地元は変わってないなと思ったりしたものだ。

特に遠く離れたところからそんな写真を見ている時は、
地元は時が止まっているなあ、と感じたりしたものだ。

遊びに行くところも限られているし、
集まる仲間もだいたい同じような顔ぶれ。

それで退屈じゃないのか、もっと刺激を求めようよ、世
界は広いんだよ、とちょっとイライラしたりしたものだ。

それと同時に自分は違う世界を知ってるぞ、刺激的に生活してるぞ、
色んな知り合いがいるんだぞ、都会の生活知ってるぞ、というちょっとした優越感に浸ってみたり。

でも所詮それが何って感じ。しっぽを丸めて逃げ帰ってきたというわけではないけれど、
自分も好んでその退屈で変わり映えのない生活が恋しくて?舞い戻ってきたのだから。

むしろ、「色々教えてください。これからよろしくお願いします」という感じだ。



 




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