俺のように田舎に帰ろう!

田舎暮らしをするか悩んでいる方々へ

同窓会

同窓会もちょうど帰省している時期にあたった時は何度か顔をだした。

特に最初の頃は都会での生活を吹聴したい、というのもあったせいか、
自分なりにピシッと決めこんで参加したものだけど、浮いているのがわかったし、
そんなのにも疲れてこのところちょっと足が遠のいている。気の合うやつと少人数で飲んだ方が気楽だ。

同窓会はまめな幹事がいて、
成人式あたりから時々学年中を集めてのちょっと大がかりな同期会をやったりしている。

今年の正月に催された同窓会にも参加しなかったけれど、F
acebookを見れば誰が参加したかも何となくわかる。

そこにかつて好きだった子の姿を見つけようとしたけど、
残念ながらわからなかった。

写真に載っているのはいつもとほぼ変わらぬメンバー、
「お前らはいいよ」とつぶやきながら目新しい顔を見つけると記憶をたぐってみたりする。

中には先生なんだか同級生なんだかわからない人もいたり。

女子は半数以上結婚しているだろうか、子連れの参加者がいることに、時の流れを感じてしまう。
止まったままの時間と思ってたけど、それなりに時は動いているってことか。

マドンナ的存在だった女の子と、男子からはあまり相手にされてなかったくらいの
男がつきあってるとか、口数も少なく目立たなかった女の子が誰よりも
早く結婚してもう2児の母とか、わからないものだ。

そういえば誰もが振り返るほど目立つ美貌の女の子がいた。

性格は明るくて調子がよいのだが勉強は全くできず、
でもそんなこと気にもせず先生からもみんなからもかわいがられていた。

地元では行ける高校もなく遠くの町の高校に何とか進学したものの
すぐに中退、将来が心配されたあの子の今は・・・と思ってたら、
10代で結婚したと思ったらもう離婚、あやしげな仕事をしながらも強くたくましく生きているらしい。

あの子の将来というのは
当時から何となく想像ができていたような気がする。

掛け算ができなくても、三単現の意味がわからなくても、
美貌とトークの力があればちゃんと生活していけるところは、女子のたくましさを感じる。



 




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